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トンボ
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一言(日付は新しい順番で記載していますので、最初にご覧いただく場合、下の方から上へとお読みください。)

2022年10月23日(日) 晴れた日に赤とんぼをよく見かける季節になりました
飼い主:「早くも11月がやって来ています。今年は、初めてお餅に使う小豆を作って収穫しました。」
キューちゃん:「それは、正月が楽しみですね。」
チビちゃん:「何言ってんの、この間、早速ぜんざいを作って食べただろ!」
飼い主:「何で分かった???」
赤とんぼ

2023年10月12日(木) やはり、何か通じるものがある
飼い主:「今日はとても天気が良く、すがすがしい1日となりました。まさに秋です! こういう日は、野良仕事も楽しくできるのですが、なぜかトンボが私の方へやって来ています。目が合った瞬間、本能的に思わずゆっくりと手をさしのべました。そうすると、恐れることもなく自然に手に止まります。ん、なるほど、小鳥だけではなくトンボも気持ちが伝わってくるように感じます。」
チビちゃん:「無心状態での、おっさん特有の心の会話ですな。久々に出たな。」
飼い主:「それが、今回は何時も会話をしている無心状態ではなく、意識をもって 止まって と心で呼びかけていたんです。それが、まさに実現したので自分でもびっくりしています。ただ、後で考えてみると逆にトンボに操られていたのかも知れません・・・ ?」
キューちゃん:「引越してから、1年半位経ちましたでしょうか? やっと、落ち着いた生活が送れるようになってきたからなのでしょうか? 飼い主さん特有のその能力もバージョンアップされているような感じを受けます。」
飼い主:「というか、ツバメとかトンボとかそういう部類の生物は、比較的人間に慣れているのではないでしょうか。皆様の中にも、その程度の経験であれば、お持ちの方も多いのではありませんか?
 で、少し話しは変わりますが、私の方は、やっと次の段階へ進めそうです。」
2023年10月12日 赤トンボ
2023年10月12日 赤トンボ
2023年10月12日 赤トンボ

2022年9月21日(水) 約束を守ったオニヤンマ
飼い主:「約束を守らない人間も多いのに、以前、網にかかっていて逃がしてやったオニヤンマは、約束を守って戻ってきたようです。約束を守るという当たり前のことができない人も多いので、それだけで嬉しくなります。」
チビちゃん:「おっさんが、トンボの個体識別ができるはずはない! どうして、逃がしてやったオニヤンマだとわかったのだ?」
飼い主:「私の特技、好きな動物との以心伝心とでも言いましょうか。」
キューちゃん:「クスッ。 ま、そういう時も確かにあるようですが、今回は、飼い主さんが、そのオニヤンマを捕まえて網から出すときに、うっかり右の後ろの羽を破ってしまったからなんです。」
飼い主:「テヘッ、ばれてたか。でも、元気に生き延びているようで良かったです。それに、もう1匹のオニヤンマがいました。連れができたんですね。じゃ、また、」
オニヤンマ

2022年8月26日(金) 網の中にオニヤンマ発見
飼い主:「ブルーベリーを食べられないように、木全体に網をかけているのですが、一部分開いているところがあります。その隙間から、今日は久々に網の中に入っているオニヤンマを発見いたしました。」
チビちゃん:「流石にでかいよな。」
キューちゃん:「飼い主さん、スズメバチ等を食べてくれるらしいので丁寧に放してあげてください。」
飼い主:「そうなんだ。それはありがたい。 ”オニヤンマさん、たくさんスズメバチを食べてくださいね!” とお願いして、そおっと放してやると元気に飛んで行きました。必ず約束守ってね・・・(*^_^*)。」
チビちゃん:「それにしても、オニヤンマをみるのは久しぶりだな。」
飼い主:「そういえば、ミミズにしてもそうなのですが、ここでは、何か大きい生物が多いように感じます。そのせいなのか、野菜も香川県にいた時より大きく成長しているようです。」
キューちゃん:「環境が違うのでそうなるのだと思いますが、今後、少しずつ検証していきましょう。」
飼い主:「・・・」
オニヤンマ


以下香川県にて
2019年11月4日(月) 生物達の不思議
飼い主:「野生の生物と心が通っているのではないかと思ったことはありませんか? また、人を怖がっていない様子を見せることも、たまにありませんか? 不思議に思うのですがよくあります。おそらく皆様の中にも、そういう経験をお持ちの方も多いのではないかと思います。」
ピーちゃん2世:「そういえば、おっさんは先日、やけに日本ミツバチに好かれていたよな。」
飼い主:「そうなんですよ。車の掃除をしていると一匹のミツバチがやってきて私に付きまとうのです。ミツバチはどちらかというと好きな方ですから、うれしくなり声をかけてやりました。そうすると、あくる日も、小鳥の餌を用意しているときに、また、やって来るではありませんか。急いでいたので、今度は少し追い払いましたが、逃げずに寄ってきます。そこで、流石に仕事中なので邪魔になり勢いよく追い払いました。」
ピーちゃん2世:「かわいそうだな。ブーンと言って怒って飛んで行ったぞ。」
飼い主:「それは、羽音だろ。ミツバチなんだから。でも、それからは、1度も来ないなあ・・・。」
アオちゃん3世:「生物には、解明できない謎がある。だからこそ面白い。すべてがある法則によってのみ動いているとしたら、退屈になって来るように思う。法則や習性だけでは理解できない何かがそこには確かに存在している。だから、感動するのです!」
指にとまった赤とんぼ


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